宝満山(福岡県太宰府市)ー序

3月29日 トニー長老は福岡県太宰府市にある宝満山に登拝しました。
参加者は福岡在住の3名とトニー長老の 合計4名。

新大阪午前6:00発 のぞみ 608号で博多に8:28到着
福岡在住の一人が迎えに来てくれ、地下鉄で大濠公園駅まで移動
はじめに、光雲神社(てるもじんじゃ)に参拝しました。

光雲神社は、筑前黒田藩の藩祖・黒田如水と初代藩主・長政 親子を祀る神社で
西公園の丘の上にあります。
西公園は『日本の桜100選』に選ばれた桜の名所。
ちょうど桜が満開でとても綺麗でした。

ここから車で宝満山を目指します。

宝満山への登山道はたくさんあります。
その中から今回は、麓の竃門神社(かまどじんじゃ)からの道を選択。
かつては修験道の道で、傾斜や階段が続きますが、
途中には水場もあり見所も多く一番人気のあるコースです。

山を御神体とする神社には、山頂に上宮(奥宮)、中腹に中宮、麓に下宮(里宮)と
三つの拝所を配する形式が多くあります。
宝満山ー竃門神社もその形式にならい、
山頂の祠が上宮、竃門神社が里宮となっています。
(中宮は、現在は廃され中宮跡の碑があるのみ)

晴天の青空に桜が咲き誇る竃門神社参道を拝殿へと進んで行くと、
桜の枝に、植物で作った緑色の玉がいくつもぶら下がっています。

長老「なんやこれ?」
かおり「苔玉じゃないですかね?花見シーズンだから飾り付けしてるのかな?」

なんて話をしながら境内に着くと、
こんどは、ピンクの花をいっぱい刺した更に大きな玉が!

シュールな作品

見渡すと、カメラマンらしき白人の大男もいるし、テレビ局の撮影クルーと思われる人たちも。
この日はちょうど、「HANAMI2020-花を愛で、未来を想う- Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」と題したニコライ・バーグマンの花展の初日に当たっていたようです。
満開の桜と相まってなんとも華やかな境内でした。

さて、いよいよ宝満山に登頂です。
宝満山は、標高約869メートル。
地元でも人気の登山スポットです。

登山道入口の鳥居をくぐると、脇には川が流れ、
生い茂る木々の間を、大小の石が敷き詰められた階段状の道が上へと続きます。
山頂まで約2時間半、階段を登り続けるような登山道は初心者にはしんどい道のりですが、涼やかな風と澄んだ水音に誘われながら、まだ緩やかな道を登り始めます。

つづく

リンク
光雲神社
 行き方:博多駅から福岡市営地下鉄空港線 大濠公園駅下車 徒歩15分
竃門神社

行き方
車の場合:九州自動車道 太宰府ICから約8km・筑紫野ICから約7km
都市高速道路2号線 水城ICから約6km(有料駐車場あり)
公共交通機関の場合:福岡市営地下鉄空港線 天神駅下車
西鉄大牟田線に乗り換え 天神駅から二日市駅まで
二日市から太宰府線で太宰府駅下車
太宰府駅から竃門神社行きバスで12分

旅行, 神社

Posted by kaori