ラバウルの、その後

(以下、T:トニー長老/K:かおり)

K:ラバウルからの帰国後の後日譚があるらしいですね。

T:そうそう。
帰国してからしばらくして、霊上げができる人と和歌山の熊野本宮の方に行ったのよ。その時に言われたんやけど、
ラバウルから100人以上(の人の御霊を)連れて帰って来てたらしい。

K:えー!ほんとですか?!

T:うん。で、その人がまた悲惨な目に遭ってはった。

K:あはは。いや、笑い事じゃない。
トニーさんヒドいですね。

T:夜寝てる間に、僕についてる人たちが僕から離れて、その人の方に呼びに行かはるらしいねん。
何とかしてくれー言うてみんなが来るから、その人は寝られん状態になって、朝までずっとその霊上げをやってはったらしいわ。

K:えー!大変ですね!

T:いろいろ魔除けグッズは持ってきてはったらしいんやけど、
それでもダメやったって。

すごかったのが、ミントの葉を持ってはって、
車の中で、僕との間にそのミントの葉をかざしてはったら、
そのミントが見る見るうちに枯れてってね。

K:怖っ!見た目に怖いですね。

T:あと何種類かハーブ系の植物も持ってきてはってんけど、
それもどんどんしおれてってね。

K:それは、精気を吸い取られてるって感じなんんでしょうかね?

T:それか、その霊上げする人が、ついてきた人たちから精気を取られるから、その植物から精気を養ってて、植物はその身代わりみたいになってたのかもしれんけどな。

K:あー、植物がそのヒーラーさんに精気を与えてくれてたってことですね。

T:そうそう。で与えたら枯れていくみたいなことになってたんちゃうかな。

K:そうかー。

T:ああいう体質の人って大変やなって思ったのは、
長いトンネルとか入ったら、それだけでもうあかんねんね。

K:え?どういうことですか?

T:吉野の山中って、2キロとかある結構長いトンネルがあるのよ。暗い細いトンネルとかも。そういうとこ入るともう全然耐えられへんねんて。

K:へー。苦しくなる?

T:うん。むちゃくちゃ苦しくなんねんて。
そのトンネル作る時とか、作った場所とかのいろんなエネルギーがあるらしい。
こっちは全然何も感じんとトンネル走ってんのにな。

K:私もトンネル入っただけでは感じないですね。
たまに暗いなーと思うことはあっても。
大変ですねー。

T:その時、ダムも行ったのよね。
丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)っていうのがあんねん。
その下社・中社・上社の、上社ダムの底に沈んだから、(山の)上に移築されてるんやけど、そのダムの近くに行っただけで、またいっぱいいろんな人が来はったらしくて、助けてくれって。で、いきなり車の窓空けて叫んではったりしてた。

K:へー。ダムっていろいろあるんですねー。
いやー大変だ。

T:大変だよね。

K:丹生川上神社はどうでした?

T:(下社・中社・上社)3つあるうちの、上社は移築してるからめちゃくちゃ新しいのよ。新しくて、空の上にあるような感じですっごいキレイ。

丹生川上神社上社 本殿

なんとなくその上の空に龍がいるような感じやねって話してたわ。

T:下社は一番古い。そこに馬がいるんやわ。
白い馬と黒い馬と2種類いて、雨を降らすときに黒い馬、雨を上がらせるときに白い馬を使うんかな、それが絵馬の起源らしい。そこの神社から始まったんやて。

丹生川上神社下社

なぜかその時、たまたま宮司さんが居はって、何も言うてないのにずっと解説してくれはったり、1月の特別な日に採った水をペットボトルに入れたやつをくれはったり、いろいろしてくれはったわ。

丹生川上神社中社の滝

これからはいい塩を摂らないかんと力説してはった。
水と塩は大事よね。

関連リンク:熊野本宮大社
丹生川上神社 上社
丹生川上神社 中社
丹生川上神社 下社
大滝ダム

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Posted by kaori