金吾龍神社と毛谷黒龍神社

(以下、T:トニー長老/K:かおり)

K:10月の初め、急に苫小牧に行かれてましたよね。
何か予定があったんですか?

T:うん。行ってた。
予定は特にないね。なんとなく、行ってきました。

K:あはは。
なんとなく北海道か、いいなー。

T:元々友達が、「秋の乗り放題パス」っていう普通列車に3日間乗り放題の切符があるんやけど、それで出雲の方に行くって言ってたから、一緒に行こうかなと思ってたんやけど、彼は彼で宿を既に取ってて、その宿が一部屋しか空いてなくて、私は泊まれなかったのよ。
それなら別のとこ行こうかなと思って、北海道に飛んじゃったの。
だけどその彼は結局、ちょうど行く予定だった日に出雲辺りに台風が来て行かなかったんやて。

K:あらま。何という・・・
だけど何で北海道にしたんですか?
それも飛行機で 笑

T:ちょうどその時、ピーチエアラインの格安情報が入ってね、千歳までの往復を押さえれたんで。

K:いいですね、その何となく感 笑

T:で、せっかくだから、こないだ地震のあったエリアの近くに行ってみようかなと思ってね。お金落としに。

K:あーそういうことですね。
地震のあった辺りはどうでした?

T:地震のあった辺りはJRがまだ徐行運転してたから、20分くらい遅れが発生したんかな。それと、JR日高本線は全線代行バスでの運行になってた。
バスで走ってると、道がガタガタやったから、運転士が急にブレーキ踏んでガッタンってなったりとかはあったね。

K:元々の北海道って快適にドライブできるイメージですもんね。

T:うん。まだそんな感じではなかったね。
ブラックアウト起こした原因の苫東厚真火力発電所の横とか、震度7エリアを通ってきたよ。

K:そうなんですね。
実はちょうどこの日、たまたまなんですけど、
ある人が全国的に呼びかけて、思いを残して亡くなった人の、聞いてもらえなくて浄化されていない思いを感じてあげて浄化しましょうってことをされてて、
ちょうどその日に、トニーさんが日高地方に行ってるから笑ってしまって。

T:そうなん?じゃあきっと、そのために僕はそこに行ったんやろうね。
当日の朝、家を出る時にね、娘が目覚ましでかけてるラジオを、たまたまほんの一瞬聞いたんやけど、そこのところに厚真町の地震の話が出て来てて、
「亡くなった方36名」
って数字を言ってくれてたからね。
その数字だけちゃんと覚えて行けってことやったんやろうね。

K:あはは、さすがですね。

T:笑ったのが、JRが徐行するっていうのが、前日までの情報では10月中はずっと徐行する筈やってんけど、当日、現地に行ってみたら、翌日まで徐行で翌々日からは通常に戻りますって書いてあってね。
僕がその日とその次の日乗ったら、その後は通常運転なんよね。

K:それで浄化されるってことでしょうね。

T:そうやといいけどね。

JR日高本線 終点 様似駅

K:2日目は金吾龍神社に行かれたんですよね?

T:うん。小樽のね。本殿は壊れてて入れなくて、奥宮だけがあったから行ってきた。奥宮にはアラハバキ神が祀られてる。
けど、今はお留守なのか風も吹かず、何も感じなかったな。

金吾龍神社 奥宮

K:それは残念でしたね。

T:その後、周辺にある縄文の遺跡を回ってきた。
フゴッペ岬は龍が寝ているような形で、昔、アイヌのチャシ(砦・聖域)も築かれていたらしい。

フゴッペ岬

近くのフゴッペ洞窟には羽の生えた人の絵が描かれていたり、
西崎山にはストーンサークルがあったね。
全体にアイヌのエネルギーがある場所みたいだった。

K:地震も、縄文の神様アラハバキ神の復活と関係があるのかもしれませんよね。

T:そうね。

ストーンサークル

T:実は、北海道から帰った翌日、乗り放題切符があと1日分残ってたから九頭龍線で福井の九頭竜湖駅まで行ってきたのよ。
で、毛谷黒龍神社に参拝。
この時は歓迎の風が強く吹いてた。

毛谷黒龍神社

K:へー

T:多分やけど、この北海道の金吾龍神社から毛谷黒龍神社に龍を運んだみたいなんよね。

K:え!?

T:北海道から帰ってきた日は、龍がいるって感じがすごいあったんやけど、翌日黒龍神社行った後は全く感じられなくなってたからね。

K:ほんとですか!
金吾龍神社って本殿がなくなってたんですよね?

T:うん。現地には本殿がなくなってて、今は東京の方でマンションの一室でやってるらしいよ。

K:マンションの一室でですか?

T:うん。今度そこにも行くことになってるけどね。
一応お参りに。
これも面白くて、元々、東京の金吾龍神社に行くのは決まってたのよ。
で、それとは関係なく苫小牧行った時に、ふと龍神関連の神社があったよなと思って調べたら、フゴッペ岬の金吾龍神社を見つけて、時刻表見たら行けそうやったんで行ってみたわけ。

K:へー。
東京の金吾龍神社にはどうして行くことになってたんですか?

T:それは、7月にペルー旅(この内容はまた別記事で)で一緒だった人が行くってのをfacebookにあげてはって、それ見て、なんとなく「金吾龍」って言葉に反応して一緒に行くことにした。

K:あはは。相変わらずノリが軽いですよね 笑

T:そうね。行きたいと思ったら行くよね。
北海道の金吾龍神社も福井の毛谷黒龍神社も、どっちも行く予定とか全然なかったんやからね。

K:私、行きたいと思っても、何のために?とか、いろいろ考えちゃいますもんね。
近所ならまだしも、遠くだと、何か理由がないと行けないって染み付いちゃってますね。

T:理由なんかないやん。行きたから行くだけ。
なぜかそこへ行きたいと突然思う。思ったら行けばいいやん。

K:そうですね。確かにおっしゃる通りです 笑

T:僕も普段は仕事で回ってるついでに近所の神社に行ったりしてるだけやから。

K:仕事の範囲ってどの辺まで行かれてるんですか?

T:姫路の方まで行ってるよ。

K:けっこう広範囲ですよね。
でもそれも、自分がそうしたいからそう作ってるんですもんね、多分。

T:うん。こないだはそれで丹後の元伊勢まで行ったりしたからね。
まずは近くのすぐ行ける範囲のところから始めたらいいよ。

毛谷黒龍神社の黒龍

リンク:金吾龍神社
毛谷黒龍神社

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Posted by kaori